【白峰温泉・ホテル八鵬】炉端焼きがおいし楽しく絶対おすすめ!美肌の湯で大満足

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あぁ、かっさかさだ。

最近スマホの調子が悪いなと思っていたら、調子が悪かったのは私の指でした。正確に言うと指の水分量でした。

そうか、かっさかさの人間は文明の利器の利用をも困難にさせるのか。

潤いたい。スマホに認められたい。

そううわごとのように呟きながら、白山麓に車を走らせた。

というわけで、白山麓にある素敵なお宿『ホテル八鵬』をご紹介します
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ホテル八鵬(はっぽう)はこんなところ

白峰温泉にある『ホテル八鵬(はっぽう)』は、雪だるままつりでも有名な白峰・桑島地区にある温泉旅館です。

数年に1度のペースで団体利用させて頂いていて、とっても好きなお宿です。でも今回はなにやら様子がちがう。

エントランスに立ったときの違和感。何かが違う。

・・・・。

館内に足を踏み入れると、その違和感の正体がわかりました。

リニューアルされていた

2017年秋にロビーや客室の一部がリニューアルされ、美しく生まれ変わっていました!おぉ!

とはいえ、以前も古さは感じたものの、館内は綺麗に整っていたので気持ちよく利用させて頂いてたんだけどね。

前も良かったけど、よりパワーアップしたホテル八鵬。

客室につづく廊下も綺麗になったなぁ。この美しさにお部屋までのワクワク感が高まる。

途中に読書コーナーが設けてあるのも乙です。朝早く起きすぎたときとか、ここでぼーっと時間潰したりしてました。

ただ廊下は少し寒いから、今の時期はここで時間を潰すのは厳しい!

浴衣のサービス、これはありがたい!

リニューアルに加えて、こんな嬉しいサービスがはじまっていたことに感激。

「浴衣のお着替えはご自由に」

ロビーの一角に設置された棚に、浴衣がずらーっと並べられていて、汚してしまったり、着替えが必要になったときにはご自由にって。

こういうサービスはじめてだけど、これはいい!

炉端炭火焼のお食事で、煙による浴衣のにおいが気になるというお客さまの声にこたえてはじまったサービスだそう

お客さまの声に耳を傾けて、対応してくれているんですね。

最強の汚し屋・子ども用の浴衣が用意されているのもありがたいです。

もちろんお部屋にははじめからちゃんと人数分の浴衣が用意されていますよ。

『八鵬』ロゴ入りが大人で、お魚柄が子ども用です。

[aside type=”normal”] この浴衣、マチが浅いのか少々はだけやすいので、気になる方は下にレギンスなんか履いてもいいかもしれない[/aside]

炉端焼きがおすすめです

お食事は地元の食材をふんだんに使った、ボリューム満点の内容。

そして、なんといっても 炉端焼き がおすすめです。本当においしいから!

近隣で獲れた川魚(この日はニジマスとイワナをそれぞれ1尾ずつ)をいただきましたが、身がほくほく。

川魚が苦手という人も「全然くさみがない!」と喜んで食べてましたよ。(私はちょっと鈍いんでね「川魚のくさみ」とかそもそも分かりません)

もちろん魚だけじゃなくてね。

肉!肉!!

里芋とか、固豆腐とか、なにこれ美味しい!

焼いては食べ、焼いては食べ。

生麩めっちゃおいしい!やっっぱ肉うまっ!!

焼いては食べ、焼いては食べ。

早く焼きたくて、串から外すという技をくりだし、肉を落とす・・・みたいなね。もう泣くよ。

美味しいのももちろんだけど、こうして仲間で囲炉裏を囲み、わいわい言いながら過ごすのもとても楽しかった。

お子ちゃまのお食事はこういったプレートと、大人と同じような串焼きが数種類ありました。

あんなに食べたくせに、お子様プレートにも惹かれる。。。

客室を撮るの忘れてた

でね、客室の写真を撮り忘れたという大失敗ね。そこ知りたいとこよね。

いや、撮ろうと思ったときには、最初の美しい状態を復元できなかったの。なので、ここは必殺!公式からお借りします!

(引用:ホテル八鵬HP

お部屋のタイプは『和室8畳、10畳、12.5畳』と3つ。

私が泊まった12.5畳のお部屋は、広々とした畳の間があってその奥に板間が続きます。

窓からは中庭が見渡せ、開放感いっぱいのお部屋でした。

アメニティーを紹介

気になるアメニティーも紹介しておきましょう。

男性用・女性用にくわえて、今回はじめて 子ども用 も登場しました。わーありがとー。

女性のほうはこんな感じ。歯ブラシ、タオル、ヘアゴム、ブラシ、そして・・・足袋!

靴下必須の冷え性の私とって、このお風呂上がりに履ける足袋はうれしい心遣い。

履いちゃう、すぐ履いちゃう。

子ども用のほうは、タオルと歯ブラシのみですが、歯ブラシを持参しなくていいのは小さなことだけど助かるなぁ。

ハムスターかね。かわいい。

温泉はしっとり美肌の湯

温泉のほうも写真撮れないよ、女だって捕まっちゃうよ。

なのでまたまた、公式HPから拝借します。

(引用:ホテル八鵬HP

お風呂はいたってシンプル。大浴場がひとつとサウナだけで、露天はなし。

「絹肌の湯」とも言われるお湯で、なるほどお肌がつるつる。もうずっと触ってたいやつ。

手前の木枠のところは、ぬるいというか冷たいというか。子どもがわっひゃわっひゃ言いながら入ってましたけど、私は無理だわ。

サウナ入った人用のあれかな。

脱衣場もリニューアルされていて、気持ちよく利用できました。

まとめ

施設やお料理もさることならが、ホテルの方々もとても温かくて居心地がいい。

今回も大満足の『ホテル八鵬』。

絹肌の湯で潤いをおぎなったおかげで、スマホとの相性も抜群になりました。

ありがとう、八鵬。

宿泊だけじゃなく日帰り湯(11:00~17:00)も利用できるから、スキー場などの帰りに冷えた体を温めるのにもおすすめよ!
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石川サウス

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