一歩(いっぽ)で「ゆっきーカフェ」九谷焼の招き猫にかこまれてくつろぎタイムにゃー

カフェ

能美市宮竹町にあるカフェで、期間限定イベントとして「ゆっきーカフェ」が開催されるとあって、行ってきました!

通りすがり
いや、そもそもの「ゆっきー」がわからないんだけど…
ナンシ
え、あの「ゆっきー」を知らないの?ユキヒョウみたいな招き猫の、ほら
通りすがり
え、ユキヒョウって?それもわからんけど

 

そんなあなたのために、順を追って説明しましょう。

 

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ゆっきーってなに?

2013年に多摩動物公園から能美市の「いしかわ動物園」に “ユキヒョウ”のスカイくん がやってきました。

群れをつくることなく山岳などの高地でひっそりと生活し、幻の動物とも呼ばれているユキヒョウは、その白い毛皮も美しく実にクール。

そんなスカイくんにあこがれて、ユキヒョウ柄のかぶりものをしているのが、招き猫のゆっきー なのです。

能美市の様々なイベントでは新デザインをほどこされたゆっきーが登場するので、新作を求める人たちの行列ができることも。

ただかわいいだけじゃなく、くすっと笑ってしまうようなその見た目にひかれます。九谷焼っていうのもいい。

そんな愛すべきゆっきーのカフェができるとあっては、これ行かなきゃね。

一歩ってこんなところ

そのカフェは、能美市宮竹町にある障害福祉サービス事業所「一歩(いっぽ)」に併設されています。事業所の利用者さんだけでなく、地域の人もくつろげるお店です。

手づくり感あふれるディスプレイは、利用者さんたちが手がけたそう。温かみがあります。

そして、棚にはずらりとゆっきーが並んでいました。

▲バレンタイン限定「ふぉーちゅんゆっきー」

▲手づくりの達人市限定「ゆっきー姫」

▲「お内裏さまゆきお&お雛様ゆっきー」

招き猫ゆっきーだけでなく、お皿やマグカップなどもありました。かわいい。

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今ならゆっきーマグカップで

そして今なら「ゆっきーマグカップ」でコーヒーをいただけるとあって、これは嬉しい!

とっても寒い日だったので『ホットゆずティー』を注文しました。300円とはこれまたリーズナブルです。

じゃじゃーん!

あっっ!!しまったー!ゆずティーはゆっきーマグカップじゃなかったのか!!!

やっちまいました、すみません。

だって、ゆずティー飲みたかったんだもの・・・欲望のままに突っ走って、ゆっきーマグカップのかわいらしさをお伝えできず申し訳ないっす。

というわけで、北国新聞の画像を引用してみる。

(画像引用:北国新聞社)

画像、ちっさ!

そんな折、「くじびきどうぞ」と言われて、可愛らしい手づくりゆっきーくじをひきました。

どきどき・・・

ちーーん・・・

当たりの品の情報をお届けできなかったことを、重ねてお詫びいたします・・・

手作りアイテムがいっぱい

企画は毎月変わるそうですが、店内には常時、施設利用者さんや職員の方たちがつくったクッキーやグッズが販売されています。

クッキーとかめちゃくちゃかわいい。ゆずティーについていたクッキーをいただきましたが、本当おいしかったです。

そんな中、私が買ったものがこれ!

雑巾3組で100円!!やすっ!!!3枚ください!

かわいいゆっきーに囲まれながら、ゆずティーでくつろぎタイムをすごしても、あぁ、生活感は捨てきれない。

でも、どこぞのペラペラなのとは違って、とっても上質な雑巾です。(雑巾が上質とかおかしいか)

「いい買い物した!あたしって出来る主婦だわ」と上機嫌で、お店をあとにしたのでした。

お店の情報

  • 住所:石川県能美市宮竹町イ180番地30
  • 電話: 0761-48-4465
  • 定休日:土日祝日
  • 営業時間:11:00~16:00
  • 駐車場:あり
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石川サウス

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